共布で居敷き当てをつける(おしり部分のみ)【阿波しじら織り着物オプション】

共布で居敷き当てをつける(おしり部分のみ)【阿波しじら織り着物オプション】

こちらは居敷き当てオプションです ご注文いただいた単衣の着物に、居敷き当て(いしきあて)をお付けいたします。

居敷き当てとは、単衣着物の腰の位置が座ったりすることで傷むのでその傷みを防ぐための布です。

(全体ではなく、一番負担のかかるおしり部分にのみお付けする形になります) どれくらいの人が居敷き当てをつけている? 当店で阿波しじら織着物をお仕立てされる約8割のお客様が居敷き当てを希望されています。

付けておいた方がいい? 付けておくことをオススメします! 立ち座りを繰り返したり、普段着としてたくさん楽しみたい方には特におすすめです。

居敷き当てが透けないか心配・・・ 阿波しじら織は比較的薄手の夏のきものなので、どうしても薄い色の生地ですと透け感はございます。

透けが気になる場合は居敷き当てはつけずにお仕立てされることをおすすめいたします。

1反で共布が取れない場合 ご指定いただいた寸法の身丈や袖丈が長い場合、反物の長さが足りず、居敷き当てを共布でお取りできない場合がございます。

その場合は、「阿波しじら織(白無地)」「阿波しじら織(紺無地)」「晒生地(白無地)」のうちお選びいただいた生地にてお付けさせていただきます。

阿波しじら織生地は着物と同じ生地を使用することで、お洗濯後の縮みが着物に添うメリットがありますが、シボのある生地のため、若干の厚みが出てしまうデメリットがございます。

その点晒生地は平織のため、厚みが出づらくすっきりと着ていただけますが、表生地と異なる生地のため、お洗濯後の縮みの差が出てしまう可能性がございます。

どちらを優先したいかでお選びいただければと思います。

「お客様のレビュー」も是非ご参考にご覧ください。

注意 ※必ずお着物と一緒にご注文ください。

居敷き当てをつける 広衿に変更する 背伏せをつける



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